ブログを始めて30日。今思うことと今後について。
ブログを始めて30日が経ちました。
はじめに約束した、「毎日書く」ことも、台風が直撃して(今もまだ)家にWi-Fiがつながらない状況になったものの、何とかコンビニのWi-Fiなどを使って継続することができました。
せっかくなので、今日はまとめの記事にしようと思います。
【所感】
色んな意味で、難しいです。
ブログを始める前は、ブログのネタなんかホイホイ出てくると思っていましたが、これが意外と出てこない。
旅の小話はいっぱいあるが、いざブログにしようとすると、なかなか書きづらいですね。
アクセス数も、もっと伸ばさないとって感じです。
1か月間で、きれいな正の比例のグラフの形でアクセス数は伸びていますが、絶対数が少ないので、この伸び方では寂しいです。
2次関数のグラフのように伸びていくのが理想。
そのためには、いろいろと細かい作業が必要になってくるようです。
これが結構面倒。
今まで書いた記事のタイトルや内容のマイナーチェンジとかもしていこうと思います。
ただ、南米にはPCは持っていかない予定なので、それまでに面倒な作業は全部やってしまいます。(という宣言)
その一方で、楽しいです。
数こそ少ないものの、いつもより閲覧数が増えると嬉しいですし、いいねボタンなどを押していただいたときは書いてよかったと思います。
もっとおもしろいものになるよう、精進します。
ブログ全体のデザインのカスタマイズも、今は他の方が作ったものをコピペさせていただいているだけですが、帰国後は自分でカスタマイズしていこうと思います。
まあ要するに、「まだまだこれからですよ」ということです。
期待していてください。
【人気記事について】
1ヶ月書いて閲覧数が多かった記事についてコメントしていきます。
一番閲覧数が多かったやつ↓
正直、これが一番多いだろうなとは思っていました。
自分で言うのもなんですが、コンテンツの破壊力が半端ない。笑
ロケットランチャーを撃ってきたという記事は他にも見受けられるが、動画が掲載されているのは私は見たことがない。
ここの強みがあるので、もっとバズらせたいというのが正直な気持ちです。
そこで、タイトルを、
「【動画あり】軍隊が使うガチのロケットランチャーを撃てる国があるらしい」
から
「【動画あり】カンボジアではロケットランチャー(軍隊が使う本物)を撃てるらしい」
に変更します。
検索ワードに「カンボジア」を入れるためです。
「カンボジア ロケットランチャー」で検索したら、この記事が上に出てくるようになればいいな~
(そのワード検索する人がどれだけいるか知りませんが笑)
ロケットランチャーに次ぐ人気記事は、勉強系の記事が多かったです。
大学で数学を勉強しようと思う方はこれを読みましょう【前編】 - CARPE DIEM
ただ中心極限定理を証明するだけの記事 - CARPE DIEM
正直、意外でした。
これは、私がはてなブログの勉強系グループに入っている影響が少なからずあると思います。
ただ、出国しちゃうと、勉強系の記事は少なくなるかな~
でも、このブログは「旅ブログ」にするつもりはなく、旅以外でも日常に感じたことや昔感じたことなどを書き綴っていくので、もし気が向けば、南米から勉強の話をするかもしれません。
理想は、「旅」や「数学」に興味を持つのではなく、「さかい」という人物に興味を持ってもらうことなので、いろんなジャンルの記事を見ていただきたい。
旅の情報としては詳しくない、数学を勉強している人からすると専門性が低い、そんな「帯に短し、襷に長し」なブログですが、今後ともよろしくお願いいたします。
【今後の方向性】
まず、今後は毎日更新はできません。
私のやる気の問題ではなく、物理的にできなくなると思います。
南米にポケットWi-Fiを持っていくわけなど、もちろんありません。
現地では宿などのWi-Fiでブログを更新していくことになります。
ですので、毎日Wi-Fiがつながる状況になるわけではないので、更新しない日も出てきます。
なるべく更新するようにはしますけどね。
記事の内容としては、やはり南米の旅の話がほとんどになると思います。
ネタがないときや、飽きてきたら関係のない話を書くかもしれませんが、せっかく南米にいるのだから南米の記事を書いていきます。
いちいち値段や細かいアクセスなどを載せた、「旅情報ノート」のようにするつもりはなく、どちらかというと私が現地で感じたことを(おもしろめに)書いていこうと思います。
そこが、「旅ブログ」でない点です。
「旅ブログ」ではなく、「さかいのブログ」になるように書いていきます。
そして最後に、「バズらせます。」
別にこのブログは収益化していないし、そもそも現時点で収益になるほどのアクセス数もありませんが、せっかく書いている以上は、「良いもの」を提供したいと思います。
より多くの人に、より楽しんでもらえるよう、できる限りのことをやっていこうと思います。
・・・という宣言でございました。