CARPE DIEM

今を生きる旅人大学生の記録・コラム。

インドのハンピと呼ばれる秘境の村は、ドラクエ感満載だった。

南米へはJALとLATAM航空のコードシェア便で行くのだが、JALは11日までの国際線の欠航を発表している。

 

私が出発するのは12日。

チケットをとった旅行会社に電話しても、全くつながらず…

 

さあ、どうしましょう!笑

 

 

また、未だに我が家のネット(テレビも)が復旧しないので、私はいつまでローソンに通ってWi-Fiをゲットする生活が続くのだろうかと思う。

実は私はガラケーユーザーなので、Wi-Fiがつながらないのがマジで死活問題。

 

 

まあ、何とかなるっしょ!←

 

 

 

色々旅をしていると、

「今まで一番良かったところはどこですかー?」

と聞かれることは少なくない。

 

このとき、私は

「インド」

と答える。

 

中でも、『ハンピ』と言われる秘境チックな村が今までで一番良かった場所である。

 

 

今日はその話。

 

 

まずは、ハンピの写真を見ていただきたい。

f:id:shomapy:20180909143847j:plain

いかがだろうか。

 

圧倒的、『岩』。

そして、『秘境』といった雰囲気。

 

ふもとはこんな感じ。

f:id:shomapy:20180909144016j:plain

あふれ出るドラクエ感。

 

ちなみにさかいはドラクエをやったことはない。

 

 

f:id:shomapy:20180909143931j:plain

ここの川はどこぞのガンジス川とは異なり、きれいである。

 

川を昔話に出てきそうな舟で渡ることもできる。

f:id:shomapy:20180909144257j:plain

 

 

写真を見ていただけたらわかるが、この村は、良い意味で『インドっぽさ』が少ない。

 

有名どころのガンジス川やタージマハルのある北部とは異なり、インド南部の人はウザくなく、親切。

お腹を壊すことも少ない。

 

 

お世話になったゲストハウスは、カルヤン・ゲストハウス(Kalyan Guest House)

カルヤン・ゲストハウス (Kalyan Guest House) -ハンピ-【 2018年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー

 

このコンテナみたいなところに泊まる。笑

f:id:shomapy:20180909192958j:plain

ベッドしかないですが、意外と快適。Wi-Fiもサクサク。

シャワーもお湯が出るときもあった。←

f:id:shomapy:20180909193051j:plain

私が泊まったときはたしか一泊200ルピー(約400円)だったが、ローシーズンだと100ルピーまで下がるみたい。

 

あ、ちゃんとした個室もあるみたいですよ。

 

 

日本人ゲストハウスなので、日本人の旅人にも出会える。

 

 

宿の周りはこんな感じで、いかにも『村』って感じ。

f:id:shomapy:20180909193357j:plain

 

 

中心部から少し歩いて山を登れば、村を一望できるスポットがある。

 

これが絶景だった。

 

f:id:shomapy:20180909193517j:plain

 

 

これらの景色以外に特に見にいくところや、有名な観光スポットはない。

 

やることと言えば、山を登って景色を見に行くか、その辺散歩するか、レストランでビール飲みながらダラーっとするぐらい。笑

 

ここのレストラン、多くが座席ではなく座敷のようになっているので、ビールを飲みながら昼寝ができる。

私もここで出会った日本人旅人と昼間からビール飲みながらダラダラと長居させてもらった。笑

 

 

ちなみに草入りのパスタを食べたのもこの村。

sakaisensei.hatenablog.com

 

それでも、居心地は抜群に良い。

 

長居する旅人も多いみたい。

 

 

 

そんなインドの秘境、『ハンピ』。

個人的にももう一度行きたいと思うくらい、良いところでした!