CARPE DIEM

今を生きる旅人大学生の記録・コラム。

【パンタナール】ジャングルでピラニア釣りをする

リアルタイムはパンタナールというところへ3日間遊びに行ってボニートへ再び帰ってきたところです。

 


まだボニートのことを書いていないのですが、後回しにします。

 

理由は、写真全然撮ってないから。

 

「おまえ何のためのブログやねんw」
と思うかもしれませんが、写真撮るの面倒くさいんですよ。

 

本当に写真に撮りたいものを撮って、それをブログに使う。
ブログ用の写真はあまり撮りたくないんですよ。

消せば済む問題ですが、めんどい。
別にブログで飯食ってる訳じゃないし、いっか♡と思っています。

 


ということでパンタナールというところの話をしようと思います。

 

パンタナールは、日本ではあまり有名ではありませんが、ブラジル・ボリビアパラグアイの3国にまたがる湿地帯。
言葉で説明しても伝わらないので写真見てくださーい♡

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アマゾンではないですけど、アマゾンっぽいですよね。
アマゾンに行く予定はなかったので、丁度よかった。


ここへはツアーで行くのが一般的。
ニートでツアーを申し込む。

2泊3日で1210レアル(約36000円)

 

ちなみにさかいの南米周遊の滞在費の予算は1日3000円。

はい、豪遊です。笑


まあ、たまには贅沢していいんですよ。
お金は何とかなると思ってる。


ニートまで一緒にいた柔道4段の方は日本へ帰国なので、メンバーは

  • 旅の猛者
  • うんこ大学生

の2人。


初日の朝。

ニートを出発。
ミニバスに乗られること約五時間、到着。

 

ホテルは、「pantanal jungle lodge」という「いかにも」って感じのところ。

 

一番安いドミトリー型の部屋にしたが、十分すぎるほど良い部屋だった。f:id:shomapy:20181003221354j:image


夕方、早速一つ目のアクティビティ、「ピラニア釣り」が始まる。

 

宿を出て歩くこと1分。

釣り竿は、竹にヒモと針をつけただけのやつ。
エサは、肉の塊。


クレイジーすぎる。笑

 

釣りを始める。
旅の猛者が一投目でピラニアを釣り上げる。

ちゃんとキバが付いている。


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少し経過。


旅の猛者が2匹目を釣り上げる。

ツルがその辺にいたので、ピラニアをあげたら丸呑みしていた。f:id:shomapy:20181003221803j:image

 

また少し経過。


旅の猛者が3匹目と4匹目を釣り上げる。

 


うんこ大学生、1匹も釣れずに終了。

こういうところなんだよな〜〜


その日の夕食、釣っ(てくれ)たピラニアが登場。

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ラニアは意外とおいしかった。
脂身の少ない白身魚といった感じ。

 

ごちそうさまでした。

 

 

今日はこの辺で。
昼から国境の近くのポンタポランという町へ向かいます。
もうすぐブラジル出ていきます〜