CARPE DIEM

今を生きる旅人大学生の記録・コラム。

さようならパラグアイ。いざアルゼンチンへ。

スペイン語で、「バカ(vaca)」は牛、「アホ(ajo)」はニンニク。

 

どうも、さかいです。

 

 

パラグアイを離れ、いよいよアルゼンチンへ向かうことに。

 

まあ、「いよいよ」と言ってもパラグアイには2泊しかしていないんだけどね。笑

パラグアイはいい国(理由の80%:ビールを始めとして物価が安い)でしたが、観光するところはマジで何もなく、ゆっくりするところ。

ただ私は旅のルートを変更したこともあり、時間がないのでアルゼンチンへ向かう。

 

出発の前夜、宿の園田さんご夫妻が夕食をご馳走してくれた。


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  • ごはん
  • 味噌汁
  • 水餃子
  • サラダ
  • かぼちゃの煮物

日本食がしみる~~

(水餃子は日本食ではないがまあ許してや)

 

南米に来てからも、農民生活していた弓場農場でしているときや、その後ボニートにいるときは和食だったので、日本食が特別恋しいとは思わないが、やっぱりおいしい。

 

 

あ、そういえば、出発の日の朝、髪切りました。

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(2枚目の写真、私の後ろにおばちゃん写っとる)

 

桜さんという美容室で、日系の方がやっていらっしゃるので、日本語が通じる。

これから、山→氷河→山→荒野というルート予定で、髪を切るタイミングがなさそうだったので、短くしてもらった。

 

料金は、2000グアラニー

約400円。

やっす。笑

 

でも、丁寧に切ってくれました~

 

 

頭もすっきりしたところで、出発。

バスに乗ってアルゼンチンのプエルトイグアス(イグアスの滝の近く)へ向かう。

パラグアイのバスは、「停まる」のではなく、「停める」方式のよう。

タクシーかいw

 

自分が行く方向にバスが来たので、乗車。

1時間程で、国境付近に到着。

乗り換え。

国境越えのバスに乗車。


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南米のバスは、物売りが停車しているバスに乗り込んでお菓子などを売ってくる。

バスが動き出そうとすると、降りる。

自由でええな。笑

 

 

そんなこんなでアルゼンチン入国。

途中、荷物チェックの場所があったが、バックパック背負っている私はスルーだった。

お互い面倒くさいのだろう。笑

 

そして、宿に到着。

(写真撮るの忘れた)

ホテル名:HOSTEL EL GUEMBE SUITES

料金:2泊10ドル(約1100円)朝食付

清潔さ:★★☆☆☆

アクセスの良さ:★★★☆☆

Wi-Fi:共有スペースサクサク。ベッドの部屋はちょっと弱い。

シャワー:がっつり水

その他:「安宿とはこのこと」といった感じ。ベッドの部屋はちょっとカビくさい。キッチンや共有スペースはきれいだった。

 

今日はこのへんで。

 

さて、ステーキ焼くぞ~♡

 

 

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