【チロエ島④】さすがにチロエ島を離れます。
どうも、さかいです。
リアルタイムはおそらく(予約投稿なので)ペルーのクスコ。
6ヶ国目に入りました。
ブログはまだ1ヶ月前の話。笑
気づけばチロエ島は4日目に。
そろそろ島を脱出しないと本当に沈没しそうだったので、翌日島を離れることに。(なら今日出ろよ)
あ、ちなみに『沈没』っていうのは旅人用語で、同じ場所にずっと滞在することです。
10泊とか、長い人だと1ヶ月とか。笑
私は沈没したことないですけど。
時間ない&飽き性なんだわ。笑
まあチロエ島が4日目になってもやることは変わらない。
朝、近くのパン屋で朝ご飯を買ってくる。
チリでよく売っている、カスタードクリームが入ったこのパンがおいしかった。
カスタードクリームin揚げパンだから、カロリーがやばそう。
まあ、ダイエットしてないから関係ないけど。
お昼前になると、市場へ貝を買い出し(ダジャレやんhahaha)に。
宿へ戻り、早速調理する。
真っ昼間から一人で黙々と貝を茹でる男、さかい。
まじでうめえわ。
夕方になり、小腹が空くと、再び市場へ買い出しへ行き、夕食を作る。
この島に来てすでに80年分くらいのムール貝を食べてきたのでさすがにちょっと飽きたので、この日はパスタに。
ただ、魚介類食べないといけないかなと思い、サーモンをのせた。
(あんまうまくなさそう)
しかしその一方で、チロエ島の貝が後々恋しくならないよう、保存食を作った。
ムール貝のオリーブオイル漬け
(タッパー洗うの大変やった・・・)
明日は早いので、おやすみなさい。
5日目。
といっても、今日は朝にこの島を出る。
向かう先は、バルディビア。
もともと特に行く気もなかったし、観光地でもないが、ヒッチハイクで乗せてくれたチリ人が薦めていたので行くことに。
バスで向かう。
4泊したチロエ島。
おそらく一生分のムール貝を私は食べた。
南米でおいしかったものランキング一位は、この島のムール貝。(12月現在)
全く南米っぽくないけど。笑
宿の方もフレンドリーで楽しかった。
(男性もパックをする時代)
(夜、散歩に行った)
(おれの手足に身体をすりすりしてきた犬)
ありがとう!
チロエ島は貝食ってただけやけど楽しかった。
旅人にはおすすめ。
時間のない旅行者が来ると沈没するのでおすすめしないけど。笑
......ということで、バスでバルディビアへ向かう。
「......へ?今は島にいるんじゃないの?」
と思ったみなさん。
その通り。
でも、バスが出ているみたい。
私もよくわからぬまま、バスに乗る。
目の前に大きな船がある。
乗客を乗せたまま、バスは船の中へ。
そのまま、島からチリ本島へ。
なるほど。笑
......ということで、バルディビアへ到着。
予約していた宿へ向かう。
ホテル名:AIRES BUENOS
料金:1泊16000ペソ(約2600円)
清潔さ:★★★★☆
アクセスの良さ:★★★★☆
Wi-Fi:良
シャワー:薪を焚いているときはお湯
コメント:なんか高かった。チェックアウトしたらコモンスペースは使えず、追い出される(荷物は預けられる)。オーナーは昔日本に住んでいたらしく、片言だけ日本語が話せる。
なお、ホテル名が倒置法になっている理由は不明。
明日はバルディビアをブラブラする。
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