バルディビアを散策。野良○○を発見!!
毎日同じ時間にきっちり三食食べるのと、食べたいときに食べたいだけ食べるのではどっちが健康的なんだろう。
どうも、さかいです。
前書きの話、私は後者派です。
特に旅中は。
リアルタイムはペルーのクスコ。
マチュピチュから帰還し、レインボーマウンテンへ向かいます。
今回は旅日記。
旅日記になるとアクセス数減るんだよな〜
チロエ島を脱出してやってきたのはバルディビア。
そんなに観光地じゃないけど、ヒッチハイクで乗せてくれたチリ人がオススメしていたので、ついでに寄ることに。
一泊しかしなかったが、一泊でよかったというのが正直な感想。笑
初日。
バスが到着したので、翌日のサンティアゴへ向かうチケットを買っておく。
もちろん夜行。
時間・宿代が節約できるからね。
私、汚くなければ大体どこでも寝れるし。
20時発のバスに。値段は8000ペソ(約1300円)
チリ、物価は高いけど交通は安い。
宿へチェックイン。
時刻も昼過ぎだったので、今日は近場を散策。
うん、まあ、特に何もなかった。笑
でも、こういう箸休めな日も必要。
毎日絶景を見たりしていると、感覚が麻痺してくるんだよね。
スーパーで食材を買って、宿でごはんを作る。
チロエ島で魚介類を死ぬほど食ったので、ナスのトマトパスタに。
(おいしそうに撮ろうという気持ちが微塵にもございませんすみません)
ナスとトマトの相性って、最強。
パスタ屋行ったら70%くらいでこれを頼む。
たまには変化球でクリーム系のパスタを頼もうか迷うけど、結局ナスとトマトにする。
あと、みなさんって500gのパスタの袋、何回で使い切りますか?
袋やネットによると、一人前100グラムくらいと書いている。
二回で使い切る私って。笑
翌日。
宿をチェックアウトする。
コモンスペースでうにうにWi-Fiつなぎたかったが、出ていかないといけないルールだったので出ていく。
mercado(市場)大好き人間さかい、市場へ向かう。
船に乗れるらしい。
しかし最近50時間ぶっ通しで船に乗っていた私は、微塵にも乗りたいとは思わなかった。笑
【フェリー】チロエ島まで快適な船の旅!・・・のはずが?! - CARPE DIEM
船は、当分いいっす。
市場へ入る。
色々な魚介類が売られている。
しかし最近どこかの島で死ぬほど魚介類を食ってきた私は、微塵にも買いたいとは思わなかった。笑
まあ、買ってもキッチンが使えないし。
(来るところミスったな……)
ただ、一つだけおもしろいことはあった。
市場に野良トドがいた。
おまえ、どっから上陸したねん!笑
魚屋さんが切り落とすサーモンの頭をお利口さんに待っていた。
インドの野良牛を超える衝撃だったな……
ということで、市場を離れる。
その後プラプラ回ったが、特に何もなかった。
お土産コーナーが集まったモールがあったが、物価が高いチリでは買う気にならない。
お昼ごはんの時間になる。
レストランはあるけど、高い。
あと、魚介類もういらない。笑
安くておいしいものを探そう。
こういうときに参考になるのが、現地の店員が何を食べているか。
不思議なことに、現地で物を売る人たちは、どこからか安くてうまそうなものをテイクアウトして自分の店で食べている。
…ということで、私もお土産屋の店員に場所を教えてもらう。
教えてもらった場所に行くと、普通の車でお弁当を売っていた。
これはわからねえ!笑
お弁当購入。
チキンの周りをジャガイモが取り囲んでいる。
普通においしかった。
値段は1500ペソ(約250円)だった。
レストランだと4000ペソ以上するので、かなり安い。
そして安くてもきっちりおいしい。
高ければいいもんじゃないね。
女性のネックレスも高ければいいもんじゃいやなんでもないですすみません。
その後はまたブラブラするも、やはり何もないので少し早めにバスターミナルへ。
電源があるので、充電をしながらブログ書いたり桃鉄したり。
バスが来たので、出発。
そんな感じのバルディビア。
無理して行くところではないかな。笑
ゆったりするにはいいところだと思う。
チリの首都サンティアゴへ向かう。
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