【ドローン】フィッツ・ロイを眺めるために再び登山。
インスタにアップするネタが無くなりつつある・・・
どうも、さかいです。
リアルタイムはチリのサンティアゴ。
バルパライソという町へ日帰りで行ってきたところです。
ご来光で真っ赤に染まるフィッツ・ロイを眺めるために深夜登山したものの、曇っていて見られず。
この町を離れるのは2日後なので、翌日はフリー。
ただ、もう一度深夜登山する気にはならなかった。笑
とはいえ、この町は登山以外、特にすることがない。
町にあるのは宿、レストラン、スーパーぐらい。
この町唯一の暇つぶしは、登山なのである。
しかも、入園料がなく、無料で登れる。
ということで、結局翌日も登山した。笑
「ヒマだしTSUTAYAで立ち読みするわ~」
的なノリで登山。
ただ、頂上まではキツいので、途中のビュースポットまで登ることに。
頂上までのラスト1時間はキツい反面、そこまでの道のりは比較的楽なので、気軽に登ることができる。
ということなので、
- スマホ
- 小銭
- ドローン
- 水
だけを持ち、登山。
バックパックに食料やら上着やらを入れていた前日に比べると、ものすごく楽。
2時間程でビュースポット到着。
この時間は晴れていたので、ドローンの映像もきれいだった。
少し歩いて、再びビュースポット。
ドローンを飛ばす技術が少しずつ向上してきた。
最近のドローンってめっちゃハイテクなんですよ。
コントローラーとスマホをニンテンドースイッチのように接続して使うんですけど、
- 画面でタップした物体を自動で追尾する
- 指定した動き(ブーメラン型や旋回型など)で自動飛行する
- コントローラーを使わなくても、予め設定したポーズをとれば写真を撮ってくれる
- 離陸した場所を記憶し、その場所へ自動着陸する
など、ホント超ハイスペックおもちゃなんですよ。
一番の楽しみは、これでウユニ塩湖を撮影すること。
待ってろよ~~
ということでは、プチ登山終了。
少し時間は早いが、夕食。
メニューは言わずもがな、ステーキ。
アルゼンチンに来て、肉を焼く技術がどんどん上達している。
さかい流の焼き方は、
- 肉が常温になるまで待つ。
- 肉をフォークでぶすぶす刺す。
- 塩コショウで下味をつける。
- フライパンで焼く。
という紹介するほどでもないレシピ。笑
でも仕方ないんですよ。
ここは南米。
そんなおしゃれな調味料などない。(というかわからん)
肉に限らず、ネットでレシピを調べて『ほんだし』とかが出てきた瞬間、真っ先にプラウザパックですよ。
そもそも私は南米で自炊をするつもりはなかったのだが、
・屋台が少ない
・キッチン付のゲストハウスが多い
ため、自炊を始めた。
日本では実家暮らしで、自炊は一切しない。
南米で自炊を初めてする日本人もそういないのではないだろうか。笑
ゆえに、現在所有している調味料は、
- パラグアイで購入した謎のハーブソルト
- チリでお魚天国を満喫するため購入した醤油
のみである。
だから、味付けは基本的に同じ。
それでもおいしく食べられるから良いのだが。
謎のハーブソルトが肉に絶妙に合う。
こればかりは全く飽きない。
その一方で、カレーが食べたかったりもする。
今一番食べたいのは、カレー。
・・・そんなことを思っていると、実はリアルタイムの昨日、中国系スーパーでゴールデンカレーのルーを発見したので、購入した。
またいつか特別な日に食べよう。
なんか一貫性のない記事になってもうたな・・・笑
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